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*クリフローリングの含水率試験。比重をセットして木の上に置くと計測できる。概ね8%で、やや乾燥気味なので、これから湿気を吸って伸びる。*今回のフローリングは原設計でチークだったものが、公共物件では県産材の使用を奨励していることからクリに変更となった。*三内遺跡には巨大なクリの柱が残っていることからも耐久性はかなり高いことで知られるのだが、反面狂いも大きい。壁や建具との取り合いにはバルサを加工したものをまわして、伸びの緩衝としている。*学芸室からレストランへ至る範囲がクリフローリングで、600mm角の市松貼りとしている。300mm角サイズは学校などでも見られたが、この大きさになるとちょっと既視感が薄れる。本当は900mmにしたかったが、加工機械の限度でこの大きさにせざるを得なかった。もう少し流通にないスケールで検討したいところであった。*他に1Fのサブエントランスでは同材のリンボーン貼り、B1Fアトリエでは全く同じ市松貼りとした。* |