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*北トレンチから地下1階のチケットホール脇にある踊場を見る。それとその部分の古い模型。昨年の修正設計で北トレンチの形状は若干変わっているが、幅広のトレンチから天井高さの低い室内へ続くシークエンスは残された。写真中央奥に見えるコンクリートの壁が展示室B2の入口で、実際は展示室を抜けてさらに奥の版築壁まで見える予定。かなりのロングヴィスタとなる。 *コンペから変わったことのひとつに版築壁の角度を直角にしたことが挙げられるが、このトレンチの右手に見える壁は斜にしたまま残した。また修正設計の段階でスロープ状に変更され、緩やかに建物に向かって下ることとなった。 *模型正面の白壁はレンガの最大壁面で、凸凹感が最も現れてくる面だが同時に多くの開口もあってその間に統一ルールはなくバリエーションに富む。同じ方法論で開口を開けることをむしろ避けたのは壁面が余りに大き過ぎるためで、単調さから逃れるようにという判断をした。開口においてはサッシがシャープなエッジを持つので、レンガの手積みの柔らかさとうまく対比するようコンポジションに注意した。
*ということも今の段階ではさっぱり分からないので、今後手摺や外構照明なんかで調子を整え直すだろうと思う。*
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